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日本武
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やまとたける
ふりがな文庫
“
日本武
(
やまとたける
)” の例文
その後、熊襲がまた反抗した。天皇の子の
日本武
(
やまとたける
)
が、その征伐にむかった。ついで東夷が反乱をおこした。これも日本武が討伐に出むいたが、途中で病気になって死んだ。
天皇:誰が日本民族の主人であるか
(新字新仮名)
/
蜷川新
(著)
其上我々の感情なり、思想なりが、一代毎に忘られて行つて、形さへ止めないものならば格別、実際
日本武
(
やまとたける
)
や万葉人の心は、現在われ/\の内にも活きてゐることを、誰が否むことが出来よう。
古語復活論
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
“日本武(ヤマトタケル)”の解説
ヤマトタケル(景行天皇12年 - 景行天皇41年)は、記紀などに伝わる古代日本の皇族(王族)。
『日本書紀』では主に「日本武尊(やまとたけるのみこと)」、『古事記』では主に「倭建命(やまとたけるのみこと)」と表記される。現在では、漢字表記の場合に一般には「日本武尊」の用字が通用される。
第12代景行天皇の皇子で、第14代仲哀天皇の父にあたる。熊襲征討・東国征討を行ったとされる日本古代史上の伝説的英雄である。
(出典:Wikipedia)
日
常用漢字
小1
部首:⽇
4画
本
常用漢字
小1
部首:⽊
5画
武
常用漢字
小5
部首:⽌
8画
“日本武”で始まる語句
日本武尊
日本武士
日本武士魂
日本武尊様