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日朗
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にちろう
ふりがな文庫
“
日朗
(
にちろう
)” の例文
桜痴居士作の「日蓮記」で
日朗
(
にちろう
)
法師と明星天童子を勤め、さらに中幕の「
琵琶
(
びわ
)
の
景清
(
かげきよ
)
」で榛沢六郎をつとめたが、日朗は召捕りの大立廻りに新手をみせ、土の
牢
(
ろう
)
から佐渡の別れまで幕ごとに活動して
明治劇談 ランプの下にて
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
“日朗”の解説
日朗(にちろう、寛元3年4月8日(1245年5月5日(ユリウス暦)) - 元応2年1月21日(1320年3月1日(ユリウス暦))は、鎌倉時代の日蓮宗・法華宗の僧。日蓮六老僧の一人。号は筑後房。大国阿闍梨とも称する。日朗門流・池上門流・比企谷門流の祖。下総国の出身。父は平賀有国。
(出典:Wikipedia)
日
常用漢字
小1
部首:⽇
4画
朗
常用漢字
小6
部首:⽉
10画
“日朗”で始まる語句
日朗上人