“日向守光秀”の読み方と例文
読み方割合
ひうがのかみみつひで100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
十年に信長が明智あけち日向守光秀ひうがのかみみつひでに殺された。孝高父子は此時から木下秀吉ひでよしの下に附いて働き、十五年には孝高は豐前國ぶぜんのくに六郡の主にせられた。此時利安は領地を分けて貰つた。
栗山大膳 (旧字旧仮名) / 森鴎外(著)