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於久
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おひさ
ふりがな文庫
“
於久
(
おひさ
)” の例文
「廿八日、晴。
塩
(
しほ
)
柏
(
かえ
)
を伴ひ、隆白吉蔵をしたがへ、木賀松坂屋寿平治寓宿の
於久
(
おひさ
)
の病を診し、(中略、)一宿す。(中略。)隆白二僕は宮下に留守す。」
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
“於久(於久の方)”の解説
於久の方(おひさのかた、? - 慶長18年10月27日(1613年12月8日))は、戦国時代から江戸時代初期の女性。阿知和玄鉄の娘で、本多忠勝の正室。小松姫、もり姫、本多忠政、本多忠朝の母。法名は見星院殿蓮誉光信大禅定尼で、見星院とも呼ばれる。
(出典:Wikipedia)
於
漢検準1級
部首:⽅
8画
久
常用漢字
小5
部首:⼃
3画
“於久”で始まる語句
於久里