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方丈記
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はうぢやうき
ふりがな文庫
“
方丈記
(
はうぢやうき
)” の例文
僕「これですか? これは『
方丈記
(
はうぢやうき
)
』ですよ。僕などよりもちよつと偉かつた
鴨
(
かも
)
の
長明
(
ちやうめい
)
と云ふ人の書いた本ですよ。」
本所両国
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
“方丈記”の解説
『方丈記』(現代語表記:ほうじょうき、歴史的仮名遣:はうぢやうき)は、賀茂県主氏出身の鴨長明による鎌倉時代の随筆。日本中世文学の代表的な随筆とされ、『徒然草』兼好法師、『枕草子』清少納言とならぶ「古典日本三大随筆」に数えられる。
(出典:Wikipedia)
方
常用漢字
小2
部首:⽅
4画
丈
常用漢字
中学
部首:⼀
3画
記
常用漢字
小2
部首:⾔
10画
“方丈”で始まる語句
方丈
方丈様