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敧立
ふりがな文庫
“敧立”の読み方と例文
読み方
割合
そばだ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そばだ
(逆引き)
新宿の方角からは、電車の響が
唸
(
うな
)
るように伝わって来る。丁度、彼が寂しい
田舎
(
いなか
)
に居た頃、山の上を通る汽車の音を聞いたように、耳を
敧立
(
そばだ
)
てて町の電車の響を聞いた。
家:02 (下)
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
敧立(そばだ)の例文をもっと
(1作品)
見る
敧
部首:⽁
12画
立
常用漢字
小1
部首:⽴
5画
“敧”で始まる語句
敧