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故買屋
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けいずや
ふりがな文庫
“
故買屋
(
けいずや
)” の例文
先
(
ま
)
ず
六日町
(
むいかまち
)
から十六里、船に乗って長岡か新潟あたりへ持って
往
(
ゆ
)
きましてな、それから着物は
故買屋
(
けいずや
)
へ売り、女は女郎町へ売るそうだが、早くお殿様から手を廻して捕まえて下されば
宜
(
よ
)
いが
後の業平文治
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
“故買屋(
故買
)”の解説
故買(こばい)は、顧客から買い取りや交換を求められた品物が盗品であることを知りながら、その品物を買い取りまたは交換する行為のことである。窩主買い(けいずかい)ともいう。この行為を行う者のことを故買人(こばいにん)、故買屋、故買商、、ともいう。
日本においては、刑法第39章で規定される盗品等関与罪(1995年に贓物罪から改正)により、処罰の対象となる。
(出典:Wikipedia)
故
常用漢字
小5
部首:⽁
9画
買
常用漢字
小2
部首:⾙
12画
屋
常用漢字
小3
部首:⼫
9画
“故買”で始まる語句
故買
故買者