故園こえん)” の例文
当時は美しい姫たちがお目あてで、雪見、紅葉などはつけたりだった。しかし、思い出の多い故園こえんではあった。
故園こえん
三国志:02 桃園の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)