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放生会
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ハウジヤウヱ
ふりがな文庫
“
放生会
(
ハウジヤウヱ
)” の例文
旧字:
放生會
八月十五日に行ふ男山の
放生会
(
ハウジヤウヱ
)
は、禊ぎの式の習合せられたものであつた。其神楽を、夙くから行はれてゐた夏祓への行事にとりこむのは、自然な行き方である。
ほうとする話:祭りの発生 その一
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
“放生会”の解説
放生会(ほうじょうえ)とは、捕獲した魚や鳥獣を野に放し、殺生を戒める宗教儀式。放生会はインドに起源をもつ行事で、中国や日本にも伝えられたという。また、インド由来の六道輪廻説と中国の孝が一体化したものであるともいう。なお、福岡県などでは「ほうじょうや」という。
(出典:Wikipedia)
放
常用漢字
小3
部首:⽁
8画
生
常用漢字
小1
部首:⽣
5画
会
常用漢字
小2
部首:⼈
6画
“放生”で始まる語句
放生
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放生池
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放生月毛
放生津鱈