トップ
>
擯出
>
ひんしゅつ
ふりがな文庫
“
擯出
(
ひんしゅつ
)” の例文
甚だよろしくないといって制しおさえたけれども聞かないで、尚この一念義を主張したから法然は幸西を我が弟子に
非
(
あら
)
ずとして
擯出
(
ひんしゅつ
)
した。
法然行伝
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
擯
漢検1級
部首:⼿
17画
出
常用漢字
小1
部首:⼐
5画
“擯”で始まる語句
擯斥
擯