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擬製豆腐
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ぎせいどうふ
ふりがな文庫
“
擬製豆腐
(
ぎせいどうふ
)” の例文
この三種の肉と共にツー即ち
乾酪
(
ほしちち
)
、バタ、砂糖の三種で拵えた
擬製豆腐
(
ぎせいどうふ
)
のような物を与えるです。
チベット旅行記
(新字新仮名)
/
河口慧海
(著)
即ち上等の僧侶は毎朝その茶でもって上等の麦焦しを
捏
(
こ
)
ねて、その中にツーというものを入れます。このツーというのは
乾酪
(
ほしちち
)
とバタと白砂糖とを固めて日本の
擬製豆腐
(
ぎせいどうふ
)
のように出来て居るものです。
チベット旅行記
(新字新仮名)
/
河口慧海
(著)
“擬製豆腐”の解説
擬製豆腐(ぎせいどうふ ぎせいとうふ)は豆腐料理の一つで、裏ごしあるいは細かく崩した豆腐に他の材料や調味料を混ぜ、整形加熱した料理。義性豆腐、義省豆腐とも書く。地方によっては、ぎせ豆腐、ぎせ焼きなどと呼ぶ例もある。
(出典:Wikipedia)
擬
常用漢字
中学
部首:⼿
17画
製
常用漢字
小5
部首:⾐
14画
豆
常用漢字
小3
部首:⾖
7画
腐
常用漢字
中学
部首:⾁
14画
“擬製”で始まる語句
擬製