“揃札”の読み方と例文
読み方割合
くつつき100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
まるで切札なんか一枚もなく、やつと並札(なみ)の十が上々で、揃札(くつつき)ひとつないのに、妖女(ウェーヂマ)の方では後からあとから二二一(ピャチェリク)ばかり揃へやがる。
だが、まだしも仕合はせなことには、妖女(ウェーヂマ)の手が余り香ばしくなくて、祖父の手に今度はお誂へむきな揃札(くつつき)が出来た。