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招魂
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コヒ
ふりがな文庫
“
招魂
(
コヒ
)” の例文
「かしこじもの」は「畏し霊」で、其威力によつての義を含んで居り、「をとこじもの」は
壮夫霊
(
ヲトコジモノ
)
によつて、
招魂
(
コヒ
)
をすると言ふ呪詞的な用語例があつたものと見る。
形容詞の論:――語尾「し」の発生――
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
“招魂”の意味
《名詞》
死者などの魂を招くこと。
死者の魂を祀ること。
(出典:Wiktionary)
“招魂(
招魂祭
)”の解説
招魂祭(しょうこんのまつり)は日本の陰陽道・中国の道教で行われる祭祀・呪術のひとつ。宮中でも行われた。
近代に新しく招魂社・靖国神社などで死者に対して始められた「招魂祭」(しょうこんさい)については靖国神社参照。
(出典:Wikipedia)
招
常用漢字
小5
部首:⼿
8画
魂
常用漢字
中学
部首:⿁
14画
“招魂”で始まる語句
招魂社
招魂祭