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抽象
ふりがな文庫
“抽象”の読み方と例文
読み方
割合
アプストラクト
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
アプストラクト
(逆引き)
唯其理想は
抽象
(
アプストラクト
)
によりて生じ、模型に從ひてあらはるゝ古理想家の類想にあらずして、
結象
(
コンクレエト
)
して生じ、無意識の邊より躍り出づる個想なり、小天地想なり。
柵草紙の山房論文
(旧字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
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(1作品)
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“抽象(抽象化)”の解説
抽象化(ちゅうしょうか、en: Abstraction、de: Abstraktion)とは、思考における手法のひとつで、対象から注目すべき要素を重点的に抜き出して他は捨て去る方法である。反対に、ある要素を特に抜き出して、これを切り捨てる意味もあり、この用法については捨象(しゃしょう)という。従って、抽象と捨象は盾の両面といえる。
(出典:Wikipedia)
抽
常用漢字
中学
部首:⼿
8画
象
常用漢字
小5
部首:⾗
12画
“抽象”の関連語
抽象的
捨象
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抽象的
抽象派
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