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手馴
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テナ
ふりがな文庫
“
手馴
(
テナ
)” の例文
又ふり立てる事を比喩にとつて言へば、其白馬の耳の如く、益年高く、天の
直下
(
チヨクカ
)
の国をお治めなさる事の兆し、又この白い
鵠
(
クグヒ
)
の活けた貢物のお
侍
(
ソバ
)
のお
手馴
(
テナ
)
れの
魂移
(
タマウツ
)
しの道具となつてある為に
日本文学の発生
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
手
常用漢字
小1
部首:⼿
4画
馴
漢検準1級
部首:⾺
13画
“手馴”で始まる語句
手馴付
手馴着