“手搗”の読み方と例文
読み方割合
てつき100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
中村から送り届けてよこしたという、母が手搗てつきの餅も喰べた。寧子が心をこめた種々くさぐさの料理も喰べた。屠蘇とそんだ。
新書太閤記:03 第三分冊 (新字新仮名) / 吉川英治(著)