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手持無沙汰
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てもちぶたさ
ふりがな文庫
“
手持無沙汰
(
てもちぶたさ
)” の例文
夫がひとり
手持無沙汰
(
てもちぶたさ
)
にしてますのんで、「どやのん、あんたもお
相伴
(
しょうばん
)
しやはれへんか」いいますと、「ふん、してもええ」いうて三人でたべること多いでしたが
卍
(新字新仮名)
/
谷崎潤一郎
(著)
三人ながら
手持無沙汰
(
てもちぶたさ
)
で、めいめい何や別な事考えてる、というたようなあんばいでした。
卍
(新字新仮名)
/
谷崎潤一郎
(著)
手
常用漢字
小1
部首:⼿
4画
持
常用漢字
小3
部首:⼿
9画
無
常用漢字
小4
部首:⽕
12画
沙
常用漢字
中学
部首:⽔
7画
汰
常用漢字
中学
部首:⽔
7画