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いい
ふりがな文庫
“
所謂
(
いい
)” の例文
壁とは目を
障
(
さ
)
えぎり、視覚を覆うものの
所謂
(
いい
)
である。それを透して見んとする意志がかぎりなく働く。不自由と、必然を透して自由を得んとする努力、そこに芸術のもつ執拗性がある。
壁
(新字新仮名)
/
中井正一
(著)
“所謂”の意味
《連体詞》
所 謂(しょい、いわゆる)
いわゆる。世間で一般的に言うところの。
(出典:Wiktionary)
所
常用漢字
小3
部首:⼾
8画
謂
漢検準1級
部首:⾔
16画
“所謂”で始まる語句
所謂因縁