“戸田安吉”の読み方と例文
読み方割合
とだやすきち100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
別荘番の老人戸田安吉とだやすきちは、事件の起きた五時頃の前後約一時間と云うものは、浴室の裏の広場で薪を割り続けていたと云い、その妻のとみは吉田町まで買出しに出ていたと答えた。
闖入者 (新字新仮名) / 大阪圭吉(著)