トップ
>
戯作本
ふりがな文庫
“戯作本”の読み方と例文
読み方
割合
げさくぼん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
げさくぼん
(逆引き)
彼は市中に散在する劇場を移して、これをその片隅に集めたり。彼は
鄙猥
(
ひわい
)
なる
戯作本
(
げさくぼん
)
を禁じて、その著作者を罪せり。彼はドラコの酷腕を以て、ライコルガスの理想を実行せんと欲せり。
吉田松陰
(新字新仮名)
/
徳富蘇峰
(著)
なるほど、延享三年版の
戯作本
(
げさくぼん
)
に、
花筏巌流島
(
はないかだがんりゅうじま
)
というのが出ている。
随筆 宮本武蔵
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
戯作本(げさくぼん)の例文をもっと
(2作品)
見る
戯
常用漢字
中学
部首:⼽
15画
作
常用漢字
小2
部首:⼈
7画
本
常用漢字
小1
部首:⽊
5画
“戯作”で始まる語句
戯作
戯作者
戯作三昧
戯作者気質
戯作好
戯作者気
戯作者的
戯作浮世床
検索の候補
戯作
戯作者
戯作三昧
戯作者気質
戯作好
戯作者気
戯作者的
戯作浮世床
一本作憤
独本土上陸作戦
“戯作本”のふりがなが多い著者
徳富蘇峰
吉川英治