“懽(かん)” の例文
夜になってしまってから王は女を曳(ひ)いて懽(かん)を求めた。女は体※(たいはん)に託してはぐらかした。王はそこで細君の所へいって寝た。
庚娘 (新字新仮名) / 蒲 松齢(著)
「今晩じゅうぶん懽(かん)を尽しましょう、明日はまたどんなさしさわりが起らないともかぎりませんからね」
嬌娜 (新字新仮名) / 田中貢太郎(著)