“懐疑逡巡”の読み方と例文
読み方割合
かいぎしゅんじゅん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
さしもの陸遜も、懐疑逡巡かいぎしゅんじゅんして、夜もすがら心の平静を得なかったようである。
三国志:10 出師の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)