“恃處”の読み方と例文
読み方割合
たのみどころ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
驚異おどろきのあまり、我は身をわが導者に向はしむ、そのさま事あるごとに己が第一の恃處たのみどころに馳せ歸る稚兒をさなごの如くなりき 一—三
神曲:03 天堂 (旧字旧仮名) / アリギエリ・ダンテ(著)