“忌日追福”の読み方と例文
読み方割合
きにちついふく100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
もし会議が順調にすすめられていたなら、このことは、きのうの命日に行われるはずだったが、勝家の保留で一夜越したため、忌日追福きにちついふくの営みも、ついに一日延ばされてしまったわけである。
新書太閤記:08 第八分冊 (新字新仮名) / 吉川英治(著)