“御忌日”の読み方と例文
読み方割合
おんきじつ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
三月の二十日はつかは大宮の御忌日おんきじつであって、極楽寺へ一族の参詣さんけいすることがあった。
源氏物語:33 藤のうら葉 (新字新仮名) / 紫式部(著)