忌々敷いまいまし)” の例文
此方こっちは百五十か其処辺そこらの金を見付出みつけだしてようや一盃いっぱい飲で帰る所だ。忌々敷いまいましい奴等だ。
福翁自伝:02 福翁自伝 (新字新仮名) / 福沢諭吉(著)