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循環論法
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じゅんかんろんぽう
ふりがな文庫
“
循環論法
(
じゅんかんろんぽう
)” の例文
或いは
里神楽
(
さとかぐら
)
の山の神の舞に、
杓子
(
しゃくし
)
を手に持って出て舞うからというなどは、もっともらしいがやや
循環論法
(
じゅんかんろんぽう
)
の
嫌
(
きら
)
いがある。
山の人生
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
“循環論法”の解説
循環論法(じゅんかんろんぽう、circular reasoning, circular logic, vicious circle)とは、
ある命題の証明において、その命題を仮定した議論を用いること。証明すべき結論を前提として用いる論法。
ある用語の定義を与える表現の中にその用語自体が本質的に登場していること。
(出典:Wikipedia)
循
常用漢字
中学
部首:⼻
12画
環
常用漢字
中学
部首:⽟
17画
論
常用漢字
小6
部首:⾔
15画
法
常用漢字
小4
部首:⽔
8画
“循環”で始まる語句
循環
循環性
循環期
循環小数