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御沙汰
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ゴサタ
ふりがな文庫
“
御沙汰
(
ゴサタ
)” の例文
こりや、答へる訣にも行くまい。氏
ノ
上に押し直らうとしたところで、今の身の考へ一つを抂げさせるものはない。上樣方に於かせられて、お叱りの
御沙汰
(
ゴサタ
)
を下しおかれぬ限りは——。
死者の書
(旧字旧仮名)
/
折口信夫
、
釈迢空
(著)
こりや、答へる訣にも行くまい。氏
ノ
上に押し直らうとしたところで、今の身の考へ一つを抂げさせるものはない。上樣方に於かせられて、お叱りの
御沙汰
(
ゴサタ
)
を下しおかれぬ限りは——。
死者の書
(旧字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
こりや、答へる訣にも行くまい。氏
ノ
上に押し直らうとしたところで、今の身の考へ一つを
抂
(
マ
)
げさせるものはない。上様方に於かせられて、お叱りの
御沙汰
(
ゴサタ
)
を下しおかれぬ限りは——。
死者の書
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
御
常用漢字
中学
部首:⼻
12画
沙
常用漢字
中学
部首:⽔
7画
汰
常用漢字
中学
部首:⽔
7画
“御沙汰”で始まる語句
御沙汰書
御沙汰止