トップ
>
御林
>
おはやし
ふりがな文庫
“
御林
(
おはやし
)” の例文
北多摩郡中では最も東京に近い千歳村字
粕谷
(
かすや
)
の
南耕地
(
みなみこうち
)
と云って、昔は
追剥
(
おいはぎ
)
が出たの、大蛇が出て
婆
(
ばば
)
が腰をぬかしたのと伝説がある徳川の
御林
(
おはやし
)
を、明治近くに
拓
(
ひら
)
いたものである。
みみずのたはこと
(新字新仮名)
/
徳冨健次郎
、
徳冨蘆花
(著)
“御林”の解説
御林(おはやし)は、江戸時代の幕藩体制の下で領主の管理下に属した山林のこと。
(出典:Wikipedia)
御
常用漢字
中学
部首:⼻
12画
林
常用漢字
小1
部首:⽊
8画
“御林”で始まる語句
御林軍