トップ
>
御妾
ふりがな文庫
“御妾”の読み方と例文
読み方
割合
おめかけ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おめかけ
(逆引き)
たんまりお
儲
(
もう
)
けになった上、今じゃあ、御息女を
公方
(
くぼう
)
さまの、
御妾
(
おめかけ
)
に、差し出しなすったとかで、いよいよ天下の切れ者、土部三斎さまの名を聴けば、大老、老中も
怖
(
お
)
じ
気
(
け
)
を振うとかいうことですが
雪之丞変化
(新字新仮名)
/
三上於菟吉
(著)
御妾(おめかけ)の例文をもっと
(1作品)
見る
御
常用漢字
中学
部首:⼻
12画
妾
漢検準1級
部首:⼥
8画
“御妾”で始まる語句
御妾腹
検索の候補
御妾腹