トップ
>
御問
>
おんとい
ふりがな文庫
“
御問
(
おんとい
)” の例文
ことさらに皇国の歌はなど言はるるは例の歌より外に何物も知らぬ歌よみの言かと
被怪
(
あやしまれ
)
候。「いづれの世にいづれの人が理窟を読みては歌にあらずと定め候
哉
(
や
)
」とは驚きたる
御問
(
おんとい
)
に有之候。
歌よみに与ふる書
(新字旧仮名)
/
正岡子規
(著)
ことさらに皇国の歌はなど言わるるは例の歌よりほかに何物も知らぬ歌よみの
言
(
げん
)
かと
被怪
(
あやしまれ
)
候。「いずれの世にいずれの人が理屈を読みては歌にあらずと定め候や」とは驚きたる
御問
(
おんとい
)
に有之候。
歌よみに与ふる書
(新字新仮名)
/
正岡子規
(著)
御
常用漢字
中学
部首:⼻
12画
問
常用漢字
小3
部首:⼝
11画
“御問”で始まる語句
御問尋