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御余
ふりがな文庫
“御余”の読み方と例文
読み方
割合
おあまり
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おあまり
(逆引き)
奥様は泣
腫
(
はら
)
した御顔を御出しなすって、きょうの御祝の
御余
(
おあまり
)
の白米や
金銭
(
おかね
)
をこの女に施しておやりなさるところでした。奥様が巡礼を御覧なさる目付には言うに言われぬ
愁
(
うれい
)
が籠っておりましたのです。
旧主人
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
御余(おあまり)の例文をもっと
(1作品)
見る
御
常用漢字
中学
部首:⼻
12画
余
常用漢字
小5
部首:⼈
7画
“御余”で始まる語句
御余徳
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