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御中﨟
ふりがな文庫
“御中﨟”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
おちゅうろう
50.0%
ごちゅうろう
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おちゅうろう
(逆引き)
そのうち所司代からの内達で、姉妹のうち一人を江戸城の大奥へ
御中﨟
(
おちゅうろう
)
として差し上げまいかという下相談があった。光子の御方はすぐそれへ行くことを望んで出た。
剣難女難
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
御中﨟(おちゅうろう)の例文をもっと
(1作品)
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ごちゅうろう
(逆引き)
御中﨟
(
ごちゅうろう
)
などの口を経て吉宗の耳にもはいって来るものとみえます。
江戸三国志
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
御中﨟(ごちゅうろう)の例文をもっと
(1作品)
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“御中﨟”の解説
御中﨟(おちゅうろう)は、江戸時代の大奥の役職の1つ。定員は8名とされる。将軍、もしくは御台所の身辺を世話する。大奥女中の中から家格や容姿の良い者が、御年寄などの推挙により選ばれた。
将軍は主に「将軍付き御中﨟」の中から側室を選んだ。将軍付き御中﨟は最初からみな側室候補生であった。
(出典:Wikipedia)
御
常用漢字
中学
部首:⼻
12画
中
常用漢字
小1
部首:⼁
4画
﨟
部首:⾋
16画
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