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役者
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えきしゃ
ふりがな文庫
“
役者
(
えきしゃ
)” の例文
こうしてイエスは神の言の
役者
(
えきしゃ
)
としての御自分の使命を確認せられ、その労働に対する希望を新たにせられたのであると思います。
イエス伝:マルコ伝による
(新字新仮名)
/
矢内原忠雄
(著)
されど汝らの中にてはしからず、かえって大ならんと思う者は、汝らの
役者
(
えきしゃ
)
となり、頭たらんと思う者は、すべての者の
僕
(
しもべ
)
となるべし。
イエス伝:マルコ伝による
(新字新仮名)
/
矢内原忠雄
(著)
人もし
首
(
かしら
)
たらんと思わば、すべての人の
後
(
しりえ
)
となり、すべての人の
役者
(
えきしゃ
)
となるべし。おおよそわが名のためにかかる幼児の一人を受くる者は我を受くるなり。
イエス伝:マルコ伝による
(新字新仮名)
/
矢内原忠雄
(著)
“役者”の意味
《名詞》
役 者(やくしゃ)
(芝居、演劇、映画などで)登場人物の役を演じる人。
手腕のある人。
それらしく見せかけるのがうまい人。
(出典:Wiktionary)
役
常用漢字
小3
部首:⼻
7画
者
常用漢字
小3
部首:⽼
8画
“役者”で始まる語句
役者衆
役者家業
役者評判記
役者名物袖日記
役者此手嘉志波