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彝
ふりがな文庫
“彝”の読み方と例文
読み方
割合
つね
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
つね
(逆引き)
ワシリー・エロシェンコがさびしそうにぽつねんと住んでいた。国木田独歩の娘さんもここにいた。仲村
彝
(
つね
)
の絵も可なりあるという話だ。
四谷、赤坂
(新字新仮名)
/
宮島資夫
(著)
故中村
彝
(
つね
)
氏等いずれももとは中村屋の屋敷内に起臥し、食卓を共にした人々であり、じつに堂々たる美術家揃いでありました。
一商人として:――所信と体験――
(新字新仮名)
/
相馬愛蔵
、
相馬黒光
(著)
自分が中村
彝
(
つね
)
氏を訪問したのはあとにも先にもただ一度である。
中村彝氏の追憶
(新字新仮名)
/
寺田寅彦
(著)
彝(つね)の例文をもっと
(3作品)
見る
彝
漢検1級
部首:⼹
18画
“彝”を含む語句
周鼎漢彝玉器
彝倫
彝鼎
鼎彝
秉彝録
“彝”のふりがなが多い著者
相馬黒光
相馬愛蔵
宮島資夫
寺田寅彦