張世平ちょうせいへい)” の例文
ここへきた馬商人あきんどの一隊のかしらは、中山ちゅうざんの豪商でひとりは蘇双そそう、ひとりは張世平ちょうせいへいという者だった。
三国志:02 桃園の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)