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庵主
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あんしゅ
ふりがな文庫
“
庵主
(
あんしゅ
)” の例文
そこで先代の河内守
正元
(
まさもと
)
が、菩提所の地続きに清法院を建て、松室氏は
鶴心尼
(
かくしんに
)
となのってその
庵主
(
あんしゅ
)
となった。さえはその鶴心尼をたよって清法院に入ったのである。
滝口
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
それで
庵主
(
あんしゅ
)
古川老
(
ふるかわろう
)
のお話は、非常に興味が深く、また大いに啓発されるところがあった。
淡窓先生の教育
(新字新仮名)
/
中谷宇吉郎
(著)
庵
漢検準1級
部首:⼴
11画
主
常用漢字
小3
部首:⼂
5画
“庵主”で始まる語句
庵主様