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座光寺源三郎
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ざこうじげんざぶろう
ふりがな文庫
“
座光寺源三郎
(
ざこうじげんざぶろう
)” の例文
すると
本所
(
ほんじょ
)
北割下水
(
きたわりげすい
)
に、
座光寺源三郎
(
ざこうじげんざぶろう
)
と云う旗下が有って、これが
女太夫
(
おんなだゆう
)
のおこよと云う者を
見初
(
みそ
)
め、浅草
竜泉寺
(
りゅうせんじ
)
前の
梶井主膳
(
かじいしゅぜん
)
と云う
売卜者
(
うらないしゃ
)
を頼み
真景累ヶ淵
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
まして遠い徳川時代、浄瑠璃読本にまでなった、
座光寺源三郎
(
ざこうじげんざぶろう
)
が、鳥追いおこよと夫婦になって命までも失ったというのも、決して無理ではありません。
奇談クラブ〔戦後版〕:12 乞食志願
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
座
常用漢字
小6
部首:⼴
10画
光
常用漢字
小2
部首:⼉
6画
寺
常用漢字
小2
部首:⼨
6画
源
常用漢字
小6
部首:⽔
13画
三
常用漢字
小1
部首:⼀
3画
郎
常用漢字
中学
部首:⾢
9画