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平城京
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へいじやうきやう
ふりがな文庫
“
平城京
(
へいじやうきやう
)” の例文
第四十三代
元明
(
げんみやう
)
天皇の御代、武蔵国
秩父郡
(
ちゝぶのこほり
)
より
和銅
(
わどう
)
を献上せるものあり、依つて年号を和銅と改められたが、その三年、都を大和の藤原京より
平城京
(
へいじやうきやう
)
(奈良)に遷された。
二千六百年史抄
(新字旧仮名)
/
菊池寛
(著)
“平城京”の解説
平城京(へいじょうきょう/へいぜいきょう/ならのみやこ)は、奈良時代の日本の首都。710年に藤原京から遷都するにあたり、唐の都長安城を模倣して大和国に建造された都城。現在の奈良県奈良市、大和郡山市に存在する。
中央北域に宮城・平城宮(大内裏)を置き、東西8坊 (約 4.3 km) の面積をもち、中央を南北に走る朱雀大路によって左京・右京に二分され、さらに南北・東西を大路・小路によって碁盤の目のように整然と区画され、全域が72坊に区画設定されていた。
(出典:Wikipedia)
平
常用漢字
小3
部首:⼲
5画
城
常用漢字
小4
部首:⼟
9画
京
常用漢字
小2
部首:⼇
8画
“平城”で始まる語句
平城
平城式