左軍校尉さぐんこうい)” の例文
また、司徒王允おういん、太尉楊彪ようひょう左軍校尉さぐんこうい淳于瓊じゅんうけい、右軍の趙萌ちょうぼう、同じく後軍校尉ごぐんこうい鮑信ほうしんなどがめいめい数百騎をひきいて来合せ、帝にまみえて、みないた。
三国志:02 桃園の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)