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工夫坐禅
ふりがな文庫
“工夫坐禅”の読み方と例文
読み方
割合
くふうざぜん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
くふうざぜん
(逆引き)
彼の指示するところによれば、
直下承当
(
じきげじょうとう
)
の道は、参師問法と
工夫坐禅
(
くふうざぜん
)
とである。今我々は彼の著書あるいは語録を読んでいる。そこに、行と行との間に、彼の強い人格が躍如として現われている。
日本精神史研究
(新字新仮名)
/
和辻哲郎
(著)
工夫坐禅(くふうざぜん)の例文をもっと
(1作品)
見る
工
常用漢字
小2
部首:⼯
3画
夫
常用漢字
小4
部首:⼤
4画
坐
漢検準1級
部首:⼟
7画
禅
常用漢字
中学
部首:⽰
13画
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