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山巒松声
ふりがな文庫
“山巒松声”の読み方と例文
読み方
割合
さんらんしょうせい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
さんらんしょうせい
(逆引き)
そこは
薊州
(
けいしゅう
)
城外の
古刹
(
こさつ
)
、さすが寺だけは
山巒松声
(
さんらんしょうせい
)
、いかにも
苔
(
こけ
)
さびた閑寂な
輪奐
(
りんかん
)
だった。
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
山巒松声(さんらんしょうせい)の例文をもっと
(1作品)
見る
山
常用漢字
小1
部首:⼭
3画
巒
漢検1級
部首:⼭
22画
松
常用漢字
小4
部首:⽊
8画
声
常用漢字
小2
部首:⼠
7画
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