“屑繭”の読み方と例文
読み方割合
くずまゆ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
一切合切いっさいがっさい屑繭くずまゆまで売ってのけて、手取てどりが四十九円と二十五銭。
みみずのたはこと (新字新仮名) / 徳冨健次郎徳冨蘆花(著)