小乗しょうじょう)” の例文
この此岸から彼岸へ渡る場合に自分ひとりで渡るか、それとも大勢の人々といっしょに渡るかということにおいて、自然ここに、「小乗しょうじょう」と「大乗だいじょう」との区別が生じてくるのです
般若心経講義 (新字新仮名) / 高神覚昇(著)