トップ
>
尊皇攘夷
>
そんのうじょうい
ふりがな文庫
“
尊皇攘夷
(
そんのうじょうい
)” の例文
されば、「天誅組」の仲間になったとても、事改めてギリギリ歯を
噛
(
か
)
んで
尊皇攘夷
(
そんのうじょうい
)
を絶叫するなんという勢いになれるはずがないのです。ただ、あの喧嘩の一幕を納めた松本奎堂の意気が面白い。
大菩薩峠:04 三輪の神杉の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
“尊皇攘夷”の意味
《名詞》
尊皇攘夷(そんのうじょうい)
政治的スローガンの一つ。天皇を尊び、外国人を排斥すること。尊攘。
(出典:Wiktionary)
“尊皇攘夷(
尊王攘夷
)”の解説
尊王攘夷(そんのうじょうい、尊皇攘夷)とは、君主を尊び外敵を斥けようとする思想である。江戸時代末期(幕末)の水戸学や国学に影響を受け、維新期に昂揚した政治スローガンを指している。
(出典:Wikipedia)
尊
常用漢字
小6
部首:⼨
12画
皇
常用漢字
小6
部首:⽩
9画
攘
漢検1級
部首:⼿
20画
夷
漢検準1級
部首:⼤
6画
“尊皇”で始まる語句
尊皇義軍