“対偶文辞”の読み方と例文
読み方割合
たいぐうぶんじ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
詩文をくして、文集五十巻、詩集五巻をあらわせるも、詹同せんどうと文章を論じては、文はたゞ誠意溢出いっしゅつするをたっとぶと為し、又洪武六年九月には、みことのりして公文に対偶文辞たいぐうぶんじを用いるを禁じ
運命 (新字新仮名) / 幸田露伴(著)