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寺町通
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てらまちどおり
ふりがな文庫
“
寺町通
(
てらまちどおり
)” の例文
先生が寓居は矢来町の何番地なりしや今記憶せざれど
神楽坂
(
かぐらざか
)
を上りて
寺町通
(
てらまちどおり
)
をまつすぐに行く事
数町
(
すうちょう
)
にして左へ曲りたる細き
横町
(
よこちょう
)
の右側、
格子戸造
(
こうしどづくり
)
の
平家
(
ひらや
)
にてたしか
門構
(
もんがまえ
)
はなかりしと覚えたり。
書かでもの記
(新字旧仮名)
/
永井荷風
(著)
“寺町通”の解説
寺町通(てらまちどおり)は京都市の南北の通りの一つ。北は鞍馬口通から南は五条通まで。全長約4.6km。途中の三条通で以北に比べ以南は西に少しずれており、真っ直ぐではないのが特徴。平安京の東京極大路(ひがしきょうごくおおじ)にあたる。
(出典:Wikipedia)
寺
常用漢字
小2
部首:⼨
6画
町
常用漢字
小1
部首:⽥
7画
通
常用漢字
小2
部首:⾡
10画
“寺町”で始まる語句
寺町
寺町辺