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寳永
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ほうえい
ふりがな文庫
“
寳永
(
ほうえい
)” の例文
孝和は長じてから甲府の
徳川綱重
(
とくがわつなしげ
)
並びにその子
綱豐
(
つなとよ
)
に仕えたので、
寳永
(
ほうえい
)
元年に綱豐が将軍の世子となり、名も
家宣
(
いえのぶ
)
と改めたときに、孝和もまたこの世子附として幕府の御家人となり
関孝和
(新字新仮名)
/
石原純
(著)
そして
寳永
(
ほうえい
)
三年に勤を辞してから、同五年の十月二十四日に歿しました。
関孝和
(新字新仮名)
/
石原純
(著)
寳
部首:⼧
19画
永
常用漢字
小5
部首:⽔
5画
“寳”で始まる語句
寳
寳暦
寳屋
寳物
寳珠
寳珠鼻