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寮歌
ふりがな文庫
“寮歌”の読み方と例文
読み方
割合
りょうか
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
りょうか
(逆引き)
私達は肩を組み合い、もつれるようにして、
一高
(
いちこう
)
の
寮歌
(
りょうか
)
などを歌いながら、下宿に帰った。
孤島の鬼
(新字新仮名)
/
江戸川乱歩
(著)
青木は活動も見ない、洋食も食べたことはない、バイオリンもひかない、女の子と遊びやしない、かれはただ一高の
寮歌
(
りょうか
)
をうたって楽しんでいる、不器用な調子はずれな声をだして
ああ玉杯に花うけて
(新字新仮名)
/
佐藤紅緑
(著)
寮歌(りょうか)の例文をもっと
(2作品)
見る
“寮歌”の解説
寮歌(りょうか)
寮の歌。寮の住人が自ら歌うために作った歌。
旧制学校の寮の歌。特に、旧制高等学校などの学生寮の歌を指す。以下、詳述する。
(出典:Wikipedia)
寮
常用漢字
中学
部首:⼧
15画
歌
常用漢字
小2
部首:⽋
14画
“寮”で始まる語句
寮
寮住居
寮構
寮母
寮人
寮屋
寮舎
寮監先生
“寮歌”のふりがなが多い著者
佐藤紅緑
江戸川乱歩