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寛平
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かんぴょう
ふりがな文庫
“
寛平
(
かんぴょう
)” の例文
人皇五十九代
宇多
(
うだ
)
天皇の御宇、それは今から一一〇五年の昔
寛平
(
かんぴょう
)
四年(892)に僧
昌住
(
しょうじゅう
)
の作った我国開闢以来最初の辞書『
新撰字鏡
(
しんせんじきょう
)
』に「𦼠、開音山女也阿介比又波太豆」と書いてある。
植物一日一題
(新字新仮名)
/
牧野富太郎
(著)
“寛平”の意味
《固有名詞》
寛平(かんぴょう・かんぺい・かんべい・かんへい)
日本の元号の一つ。仁和の次で、昌泰の前。889年4月27日から898年4月26日までの期間のこと。
(出典:Wiktionary)
“寛平”の解説
寛平(かんぴょう/かんぺい/かんへい、寛󠄁平󠄁)は、日本の元号の一つ。仁和の後、昌泰の前。889年から898年までの期間を指す。この時代の天皇は宇多天皇、醍醐天皇。
(出典:Wikipedia)
寛
常用漢字
中学
部首:⼧
13画
平
常用漢字
小3
部首:⼲
5画
“寛平”で始まる語句
寛平御記
寛平法皇
寛平昌泰